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調査報告

 「水の文化」に光を当てた、調査を行なっています。
 世界各地での水と人とのつきあい方は、千差万別。地域や歴史に刻み込まれた「水の文化」という知恵を掘り起こし、現在と未来に向けて再提案します。

水にかかわる生活意識調査

 1995年(平成7)、当センターの活動開始に先駆けて、「日常生活における水とのかかわり」について、改めて調べてみようと考えたのがきっかけで始まりました。普段何気なく、無意識に行なっている行為を思い起こして回答してもらう「意識調査」が主な目的で、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、大阪圏(大阪府 京都府 兵庫県)、中京圏(愛知県、三重県、岐阜県)に住む20歳から69歳までの男女を対象に、年1回アンケート調査を行なっています。
 機関誌『水の文化』27号(2007年10月「触発の波及」)では、13年分のデータを改めて見直し、世相を反映した結果から編集した特集を行ないました。

最新調査

2011年 第17回調査
 2011年6月中旬に、東京圏、大阪圏、中京圏の在住者1500名を対象に、平成23年度「水にかかわる 生活意識調査」を実施しました。今回は特別調査として、上記3地域に加えて福岡県(500名)も対象にしています。

日本の水文化調査報告

 独自のテーマ調査を実施しています。

最新調査

2011年度
『断水災害に力を発揮した、人とのつながり』
東日本大震災における仙台市・浦安市住民の断水対応実態及び意識調査
 東日本大震災は広範な被害を生み、被災地は復興に向けて進んでいます。
 宮城県仙台市と千葉県浦安市では、ともに断水しましたが、断水被害者を取り巻く環境は異なったものでした。そこで、当センターでは、二つの市の断水への対応行動の実態と意識を調査することとしました。
 その結果浮き彫りになったのは、両市の回答者とも、断水被害を、人との関係をうまく使い乗り切っているという実態でした。
 さらに、回答者から自由回答として多数の「断水への対応、教訓」を寄せていただきました。まさに、経験知の集積です。
 調査にご協力いただいた方々に感謝するとともに、断水被害を受けた際に少しでもこの調査結果を役立てていただければ幸いです。

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