機関誌『水の文化』

機関誌『水の文化』は、1999年(平成11)1月創刊。

創刊以来「人と水」「人と人」のかかわりの中で生み出された、
知恵や地域固有の習慣に光を当てた取材を続けています。

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水の文化 78号 2025年1月
特集「街なかの喫茶店」

機関誌『水の文化』78号 街なかの喫茶店

一息つきたいとき、何か飲みものがあるといいですよね。もちろん水でもよいですが、香りが楽しめるコーヒーやお茶、紅茶ならば、気分をうまく切り替えられる感じがします。

日本ではほとんど栽培されていないのに、たくさんの人が気軽に飲んでいるのがコーヒーです。自宅や職場などさまざまな場所でコーヒーを飲むと思いますが、街なかで見かける、昔ながらの喫茶店が気になったことはないでしょうか? 一家言(いっかげん)ありそうなマスターが一杯ずつコーヒーを淹れてくれるようなお店です。

今回は、その個人経営の喫茶店に目を向けました。喫茶店に強い思いを抱く人びと、実際に店を営む人びとに話をお聞きして、私たちにとって喫茶店という空間がどのような存在なのか考えてみます。

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