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里川文化塾

「使いながら守る水循環」。これが里川です。実際の河川のみを指すのではなく、暮らしとかかわるすべての「水」は、里川の可能性を秘めています。
 森、川、農園、工場、トイレや台所から海へと流れた水は、蒸発し、雨になり戻ってきます。

こうした循環を維持するには、みんなの協力が必要です。 身近にありながら、なかなか気がつかない「里川」。 〈里川文化塾〉は、そうした「里川」と私たちとのつながりを発見し、「使いながら守る水循環」について考えるワークショップです。

最新レポート

第24回里川文化塾
丘陵地を水田にした熱意の結晶「二五穴」
――100年経っても現役のトンネル用水路を巡る

丘陵地を水田にした熱意の結晶「二五穴」
――100年経っても現役のトンネル用水路を巡る

房総丘陵の小櫃川(おびつがわ)周辺に今も残るトンネル状の用水路「二五穴(にごあな)」は、江戸時代後期から明治時代初期にかけてつくられたもの。すでに100年以上使いつづけられています。丘陵地にトンネル状の水路を使って灌漑する水田はさまざまな形態のものがつくられてきましたが、二五穴のように現在も活躍している灌漑用水路はそれほど多くありません。今回は全長7kmの「大戸用水」と全長10kmの「平山用水」の一部を巡り、先人たちの苦労と技術を学びました。

日時
2016年7月31日(日)9:00〜18:00ごろ
フィールド
千葉県君津市・小櫃川周辺
講義会場
君津市立久留里(くるり)城址資料館
講師
西谷 大(にしたに・まさる)さん
国立歴史民俗博物館 研究部 教授
メタ資料学研究センター長
島立 理子(しまだて・りこ)さん
千葉県立中央博物館 主任上席研究員

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次回開催のご案内

忍城(おしじょう)の水利用

第25回里川文化塾
忍城(おしじょう)の水利用

  • 日時: 2016年11月27日(日)9:00〜17:00ごろ
    フィールド: 埼玉県行田市
    講義会場: 行田市郷土博物館(埼玉県行田市本丸17-23)
    講師:
    澤村 怜薫(さわむら・れいか)さん
    行田市郷土博物館 学芸員
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