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機関誌『水の文化』は、1999年(平成11)1月創刊。
創刊以来「人と水」、「人と人」のかかわりの中で生み出された、 知恵や地域固有の習慣に光を当てた取材を続けています。
全ての機関誌はホームページにてご覧いただく事ができます。 また冊子(無償)をご希望の方は、こちらからお申込みください。
なお、機関誌の全ての記事は地域やテーマなどから検索できますので、ご興味に合わせて是非ご活用ください。
天災地変が起きたとき、優先すべきは「命を守る」ことです。次に大事なのは健康でいながら復旧・復興へ向かうことですが、その際に考えざるを得ないのが「水」。津波や洪水が起きたとき水は忌むべきものですが、暮らしを取り戻そうとするときに水は不可欠なものとなります。
災害は予測しづらいので、個人的な備えも疎かになりがちです。できれば水も食料も、そして人とのつながりも、ふだんの生活のなかで少しずつ備えておきたいものです。
江戸時代と現代の災害対応。身近な水源や防災井戸、銭湯などが地域で果たす役割。トイレや物資を備える心構え。そしてふだんからの人づきあいなどを、水との関係も含めて考えてみました。
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