ミツカン水の文化センターは1999年より、
多くの方に「水」の恵みに気づいていただけるように、様々な活動を展開してきました。
こちらで、現在行っている活動をご紹介します。
様々な切り口で、「水と人」の接点に生まれる“水の文化”を探り、お伝えするのが 機関誌「水の文化」です。
身近にありながら気づいていない水の恵みや知恵を発見できるかもしれません。
「みず・ひと・まちの未来モデル」は、地域が抱える水とコミュニティにかかわる課題を、将来を担う若者たちがワークショップやフィールドワークを通じて議論し、地域へ提案する研究活動です。
時には船で川を下り、時には街を歩き、時には滝を鑑賞したり…。
実際の体験を通じて“水”と私たちのつながりを発見するイベント「発見!水の文化」を不定期で開催しています。皆さんのご参加をお待ちしています!
魅力あふれる独自の「水の文化」を培っている「人」や「事・場」をお訪ねして、そこで行われている研究や活動をホームページで紹介しています。機関誌の特集テーマではなかなか取材できない「人」や「事・場」を、軽いフットワークでお訪ねするのが〈水の風土記〉の特徴。
1999年(平成11)から2010年(平成22)まで、「ミツカン水の文化交流フォーラム」を開催してきました。そして、2014年(平成26)にはリニューアルし、時事に応じた水の文化にかかわるテーマを取り上げ「ミツカン水の文化フォーラム」を開催しました。
様々な生活の中での水への意識を20年以上調査して「水にかかわる生活意識調査」として発表しています。
あなたの意識と調査結果は比べてみていかがでしょうか?