「水の文化」に光を当てた、調査を行なっています。
世界各地での水と人とのつきあい方は、千差万別。地域や歴史に刻み込まれた「水の文化」という知恵を掘り起こし、現在と未来に向けて再提案します。
1995年(平成7)、当センターの活動開始に先駆けて、「日常生活における水とのかかわり」について、改めて調べてみようと考えたのがきっかけで始まりました。普段何気なく、無意識に行なっている行為を思い起こして回答してもらう「意識調査」が主な目的で、東京圏(東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県)、大阪圏(大阪府 京都府 兵庫県)、中京圏(愛知県、三重県、岐阜県)に住む20歳から69歳までの男女を対象に、年1回アンケート調査を行なっています。
機関誌『水の文化』27号(2007年10月「触発の波及」)では、13年分のデータを改めて見直し、世相を反映した結果から編集した特集を行ないました。同じく69号(2021年11月 「Z世代の水意識」)では、過去26年分のデータから「20代」をピックアップし、一部再集計した結果から、Z世代の水への意識を探る特集を行ないました。
2024年07月25日
ミツカン水の文化センターでは、令和6年6月に、東京圏、大阪圏、中京圏の在住者1,500名を対象とした「水にかかわる生活意識調査」を実施し、このほど集計結果をまとめました。また、調査の30年を振り返る特別企画として、第1回および節目の年の調査との比較を行いました。
2023年07月26日
ミツカン水の文化センターでは、令和5年6月に、東京圏、大阪圏、中京圏の在住者1,500名を対象とした「水にかかわる生活意識調査」を実施し、このほど集計結果をまとめました。
2022年07月25日
ミツカン水の文化センターでは、令和4年6月に、東京圏、大阪圏、中京圏の在住者1,500名を対象とした「水にかかわる生活意識調査」を実施し、このほど集計結果をまとめました。