地域が抱える水とコミュニティにかかわる課題を、若者たちがワークショップやフィールドワークを通じて議論し、その解決策を地域に提案する「みず・ひと・まちの未来モデル」。法政大学現代福祉学部准教授 野田岳仁さんの研究活動にミツカンの若手社員と当センターが参加させていただく、機関誌『水の文化』の連載企画です。「水と人の暮らし」の視点から、水と人と地域社会が持続可能となるための「未来モデル」を蓄積し、水の大切さに気づくきっかけを提供していきます。
2023年02月29日
「みず・ひと・まちの未来モデル」の3年目は、新潟県村上市の大毎集落が研究対象です。「小規模集落水道」がむらの自治機能の安定化とどうかかわっているのかを明らかにしました。
2023年02月28日
2年目となる「みず・ひと・まちの未来モデル」は、神奈川県足柄下郡の真鶴町を研究対象地域に選びました。海に面した風光明媚な真鶴町は、まちづくりに携わる人びとの間では「美の条例」を制定したまちとして知られています。
2022年03月30日
地域が抱える水とコミュニティにかかわる課題を、若者たちがワークショップやフィールドワークを通じて議論し、その解決策を地域に提案する「みず・ひと・まちの未来モデル」。初年度は長野県松本市の「公共井戸」を研究しました。