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機関誌『水の文化』は、1999年(平成11)1月創刊。
年3回発行し、創刊以来「人と水」、「人と人」のかかわりの中で生み出された、 知恵や地域固有の習慣に光を当てた取材を続けています。
全ての機関誌はホームページにてご覧いただく事ができます。 また冊子(無償)をご希望の方は、こちらからお申込みください。
なお、機関誌の全ての記事は地域やテーマなどから検索できますので、ご興味に合わせて是非ご活用ください。
私たちは水を飲まずには生きていけない。人体の約60%は水分といわれる。しかし、水は体内でどのように機能しているのか。水分バランスが崩れたときには、どんなことが起こるのか。
一例を挙げると、体重の2%にあたる水分が体外に排出されると、集中力の低下、スキルレベルの低下、心拍数や体温の過度な上昇などが発生するとされる。
人体における水分のイン・アウトとしては「飲水」「発汗」「不感蒸泄(ふかんじょうせつ)」「排泄」などが思いつくものの、そのメカニズムはとてつもなく複雑なようだ。
体内における水分調節について環境生理学や運動生理学、栄養学など多角的に知ることで、自分の体と水の関係をあらためて学びたい。
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