水の文化センターが開催してきたイベントのルートマップです。
是非このマップを片手に街歩きに出かけてみませんか。
2018年12月27日
2017年よりスタートさせた「発見!水の文化」も第9回を数え、「江戸の水辺街歩き」企画に新ルートが登場。今回は、佃を出発して隅田川を渡り、築地エリアを巡りました。「江戸」の街を発展させる物流拠点となった佃島の役割や...
2018年07月25日
第7回目は、昨年に引き続き日本橋から茅場町エリアを歩きました。当日は、23名の参加者が日本橋に集まり出発しました。厳しい暑さの中ではありましたが、現在の姿と資料を見比べながら、斎藤先生の解説をききながら、湊町の歴史...
2017年12月18日
今回は、「江戸の水辺街歩き~深川編~」を開催しました。江戸時代に埋め立てが進んだエリア「深川」は幕府の船庫が置かれたり、物流のターミナルになったりと、様々な役割を果たしていました。現在は面影が残っていないところもあ...
2017年08月31日
第一回目は、今も東京に残る「江戸の水路・掘割の跡」をめぐることで、江戸時代の街づくりにおける「舟運・水」の重要性と、今に引き継がれている“水の文化”を再発見するために、日本橋~茅場町のエリアを歩きました。
2015年10月17日
元の地形と自然を活かした緑豊かな「多自然」川づくり。国土交通省がすべての川づくりの基本と定めた「多自然川づくり基本指針」(2006年)よりも30年先駆けた事例として知られるのが、神奈川県横浜市西部を流れる和泉川の河川環境整備です。森と川が一体化する親水空間である「東山の水辺...
2015年09月26日
〈水の都〉と呼ばれた江戸・東京。網の目のように運河や水路が張り巡らされ、物資の輸送に水運が使われていましたが、陸上交通の発達に伴い、しだいに姿を消していきました。しかし、都道や首都高になってもかつての運河の姿がわかる「三吉橋」からの眺め、川床を活用して公園となった「築地川公...
2013年10月18日
雨水に着目して約30年前からさまざまな取り組みを進めてきた墨田区の雨水利用施設を巡ります。地下に230トンの雨水タンクがある「押上駅前自転車駐輪場」、家屋や駐車場の屋根から雨水を地下タンクに集めて、手押しポンプで水を汲み上げる「路地尊(ろじそん)」、また「天水尊(てんすいそ...
2013年09月07日
流れが速く、大都市の真ん中を通る浅川は、現在でも治水の難しい川として認識されています。その浅川の氾濫を防ぐことで八王子を興し、陣屋を置いて宿場町の建設を進めた、大久保長安の治水と利水とまちづくりを見て歩きます。今も地名に残る警備隊〈八王子千人同心〉や信玄堤を思わせる巧みな治...
2013年04月05日
国分寺崖線からの湧水を集め、かつては水車が点在するほど水量が豊かだった野川。高度成長期に生活雑排水が流入してドブ川となってしまいましたが、下水道整備や積極的な市民の活動によってかつての清流を取り戻しました。しかし、現在は都市化の影響で湧水が乏しくなり、流水が途切れてしまう状...
2012年12月06日
かつて洪水常襲地だった荒川・岩淵水門周辺。水の脅威・恵みとともにあった地域の歴史を垣間見ながら巡ります。「荒川知水資料館」で歴史や流域との関わりを学んだ後、水難の名残や河童伝説にまつわる史跡やモニュメント、防災機能を備えた公園、地下水を利用した銭湯などを巡り、市民・行政によ...
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