1999年に活動を開始したミツカン水の文化センターは「水文化」の重要性を１７年にわたり企業としては唯一発信し続けてきました。当時は河川でイベントなど夢のようでしたが、時代は変わりつつあります。

水辺と人との距離が近くなり、若い人々がまちをおもしろくしている！
そんな、水辺の可能性を創る活動「ミズベリング・プロジェクト」を、ミツカン水の文化センターが応援しなくて、誰が応援するのでしょう。
ミツカン水の文化センターは、ミズベリングに敬意を込めて、本プロジェクトが呼びかけている全国一斉社会実験「水辺で乾杯」に、当センターアドバイザーの多摩大学経営情報学部中庭教授のゼミ学生とコラボ参加することにしました。

7月7日午後7時7分に、みんなで一斉に水辺で乾杯し、水辺を楽しんでみるこの実験。夏の夕暮れの水辺に集えば、水辺活用の新しいイメージが湧いてくるかもしれません。
実験に参加した様子は、改めてセンターホームページでご報告します。

関連リンク

• ミズベリング・プロジェクト

  http://mizbering.jp/

• 水辺で乾杯 2016

  https://mizcan.mizbering.jp/

• 多摩大学

  http://www.tama.ac.jp/