お知らせ

7月7日午後7時7分に半田と東京の水辺で乾杯しました!

ミツカン水の文化センターは、「ミズベリング・プロジェクト」が呼びかける全国一斉社会実験「水辺で乾杯」に参加しました。
今年は7月7日午後7時7分、愛知県半田市の運河と東京の隅田川で同時に、水辺を眺めながら乾杯しました。

創業時のミツカンの酢は、尾張の国の半田運河から船で現在の永代橋付近を通って江戸に運ばれていたことにちなみ、その2箇所でミツカングループの歴史や江戸の歴史に思いをはせました。そして今、大雨により水害被害にあわれている地域のことも考え、日本の水の文化が水の恵みだけではなく、水の脅威と一体であることを皆で考える機会となりました。

半田ではミツカン水の文化センターメンバーと、ミツカン社員38名、同じ場所で乾杯をしたタイ人の学生グループなど合計77名の大人数となりました。

東京では多摩大学 中庭光彦教授(当センターアドバイザー)の研究室学生とコラボ参加しました。ミツカン水の文化センターメンバーと、ミツカン社員、多摩大学中庭先生&ゼミ生、八千代エンジニヤリング株式会社、合計45名が集まりました。

この社会実験への参加をきっかけに、更に水辺の新しい活用の可能性が広がっていくことを願います。

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