水の文化資料室
地図

熊本の地下水の流れと水遺産


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掲載
機関誌『水の文化』 35号「アクアツーリズム(水 環考)」
出典および参考資料
熊本市資料、国土地理院基盤地図情報(縮尺レベル25000)「熊本、福岡、大分、宮崎」および国土交通省国土数値情報「河川データ(平成19年)、鉄道データ(平成20年)、道路データ(平成7年)」より編集部で作図
この地図の作製に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の基盤地図情報を使用した。(承認番号 平22業使、第183号)

熊本市では、多様な水文化を守り伝えるための「熊本水遺産登録制度」を創設し、湧水、食、土木建築、祭り、風習など有形無形を問わず、熊本市の水文化を構成している水資源を「水遺産」として登録している。市民からの公募で、事務局(水保全課)が調査を行ない、熊本水遺産委員会の審議を経て登録される。「水遺産」は熊本市の水文化カタログであり、多様性の証明でもある。2007年度の第1次登録で30件、2008年度の第2次登録で13件、2009年度の第3次登録で17件、現在、計60件の水遺産が登録されている。

国土地理院提供のデータを利用した地図について

地図の中には、国土地理院の承認番号が記載されているデータがございます。この承認番号は当サイト内でのみ有効な番号となりますので、他のwebサイトや資料としてご利用の際は、別途申請が必要となる場合がございます。申請が必要かどうかの判断は当センターでは致しかねますので、お手数ですが国土地理院までお問い合わせください。

国土地理院 地理空間情報部
「測量成果の複製・使用」
http://www.gsi.go.jp/LAW/2930-index.html

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