用水路が縦横に巡る豊かな田園と近代的な都市空間が共存する魅力的なまち、日野市では、市民・研究者・行政が連携しながら、用水路を活かしたまちづくりを進めています。このフィールドワークでは、浅川から程久保川へ流れる向島用水エリアを巡ります。潤徳小学校の環境学習の場にもなっている「向島用水親水路」や実際に稼働している水車、密集した住宅街の中を流れる水路や田んぼ、生ごみリサイクルで運営する「せせらぎ農園」など、これからの都市型農業用水の姿に触れることができるプログラムです。
里川文化塾開催当日のレポートはこちら
第9回里川文化塾 水の郷・日野を歩く
URL
開催レポート「第9回里川文化塾 水の郷・日野を歩く」
http://www.mizu.gr.jp/bunkajuku/houkoku/009_20121110_hino.html