水に感謝し、水の大切さを伝える
ミツカングループは、創業時より良質な醸造酢を作るために私設水道を敷設し、廻船により尾張半田から江戸や大阪まで食酢を運ぶなど、水と深く関わってきました。
このように創業以来、「水」の恩恵を受け、「水」によって育てられてきたミツカングループは、1999年に「水の文化センター」を設立し、「水」をテーマとする社会貢献活動を行っています。
人の営みの根源には、常に「水」があります。人はときには「水」と闘い、またあるときには「水」と共生しながら、自らの「暮らし」をつくり上げてきました。
水の文化センターでは、"人と水とのかかわり"によって生み出されてきた生活様式を「水の文化」と捉え、さまざまな研究活動や情報交流活動を通じて、「水」の大切さを伝え、「水」への意識向上を広く図っていきたいと考えています。
自然が生み出すいのちの源である「水」。
ミツカングループが「水」の恩恵を受け、
「水」によって育てられてきたことへの感謝を忘れずに、
未来へ向けて「水」の大切さを伝えることによって、
「人と社会と地球の健康」の実現に貢献していきます。