かつて洪水常襲地だった荒川・岩淵水門周辺。水の脅威・恵みとともにあった地域の歴史を垣間見ながら巡ります。「荒川知水資料館」で歴史や流域との関わりを学んだ後、水難の名残や河童伝説にまつわる史跡やモニュメント、防災機能を備えた公園、地下水を利用した銭湯などを巡り、市民・行政による「使いながら守る水循環」を知るとともに、災害への備えや自然環境保全など、荒川と暮らしの接点を探るプログラムです。
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第10回里川文化塾 船でゆく荒川
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開催レポート「第10回里川文化塾 船でゆく荒川」
http://www.mizu.gr.jp/bunkajuku/houkoku/010_20121206_arakawa.html