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水の文化 47号 つなぐ橋

水の文化 47号 つなぐ橋

水の文化 47号 2014年6月発行

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気ぜわしい、今の暮らしの中では、
橋は単なる通過点。
橋を渡るときに、ゆっくり川を見ることも
滅多にありません。

ところが川を船で行くと、
橋は渡るだけでなく、
くぐるものでもあった、
ということを思い出します。
船が橋をくぐるたびに、
橋の上の人と、船でくぐる人が
笑顔を交わし、手を振り合います。
思いがけない一期一会は、
橋がハレの場であることを
再認識させてくれます。

もちろん、線路や道路を渡る橋もあります。
越し難い何かをまたいで、
こちら側と向こう側をつなぐのが橋の役目。
比喩として
〈架け橋〉ともいうように、
何かをつなぐ、
大切な働きをしているのです。

橋のある所には、
人が引き寄せられ、賑わいが生まれ、
ドラマが繰り広げられます。
渡るという機能以外の
そんな橋の魅力を探してみました。

つなぐ橋

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