2017年07月13日
池澤夏樹
いけざわ なつき
作家
数年前から札幌に住んでいるのだが、ここの水道の水に感心している。味のことは後に述べるとして、まず喜ばしいのは夏でも冷たいこと。蕎麦やうどんを茹でて、仕上がったところで流水の中で揉んで引き締める。指の間でみ...
2017年03月17日
古賀 邦雄
こが くにお
古賀河川図書館長 水・河川・湖沼関係文献研究会
イギリスは、イングランド、ウェールズ、スコットランド、及び北アイルランドからなり、人口6511万人(2015年現在)、面積24万3610km2、国土は日本の3分の2程度であり、森林率はおよそ11%、可住地...
2017年03月17日
リンダ・ブラシントン
染色家 研究者
2016年11月、栃木県の益子(ましこ)町にイギリスの染色家、リンダ・ブラシントンさんが4週間ほど滞在した。これは益子町のアーティスト・イン・レジデンス事業によるもので...
2017年03月17日
藍色が活かされているのは、何も衣服に限ったことではない。長野県の時計企画室コスタンテの純国産ブランド「SPQR(スポール)」の主要シリーズには、欧米で「japan」と称されるほど評価の高い漆塗りの技術を活...
2017年03月17日
今から150年ほど前、アメリカの鉱夫たちの作業着として誕生した「ジーンズ」。日本でも衣服としてすっかり定着しているが、「日本の青(藍)」にこだわったジーンズの製造・販売に取り組む会社が岡山県倉敷市にある。...
2017年03月17日
港 千尋
写真家 映像人類学 多摩美術大学情報デザイン学科教授
かれこれ30年ほど前になるが、ユベール・ド・ジヴァンシー氏をパリのアトリエに訪ねたことがある。20世紀を代表するファッションデザイナーのひとりであり、フランス人にとって「ジヴァンシー」の名は、エレガンスの...
2017年03月17日
編集部
「水の文化」を「色」で切り取るとどうなるか――それが今回の特集の出発点だった。私たちの暮らしは、さまざまな色で彩られている。無色透明なものは空気と水くらいなものだろう。しかし、水には色がないはずなのに「水...
2017年03月17日
水と風土が織りなす食文化の今を訪ねる「食の風土記」。今回は、福井県大野市の「でっち(丁稚)羊かん」を取り上げます。水が豊かな大野市ならではの伝統的な和菓子ですが、その不思議なネーミングと冬にだけ食べる理由...
2017年03月17日
坂本 貴啓
さかもと たかあき
筑波大学大学院 システム情報工学研究科 博士後期課程 構造エネルギー工学専攻 在学中
川系男子坂本貴啓さんの案内で、編集部の面々が全国の一級河川「109水系」を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していく連載です。今回の原稿は、博士論文の執筆に奮闘中の坂本くんに代わって、...
2017年03月17日
松嶋 雅人
まつしま まさと
東京国立博物館 学芸研究部列品管理課 平常展調整室長
江戸時代、庶民へ売るためにつくられた浮世絵。絵柄、表現方法は流行(はや)り廃(すた)りが激しかったが、その一つに藍色の濃淡だけで刷った浮世絵版画がある。それが「藍摺絵(あいずりえ)」。藍一色で描く手法「藍...