2017年10月26日
今回は、船に乗り江戸時代の歴史を振り返りながら、現在も市民の憩いの水辺として活用され、生活に溶け込んでいる運河を巡り、江戸時代に舟運網として作られた運河を発見しました。
2017年10月23日
宮 正樹
みや まさき
千葉県立中央博物館 生態・環境研究部 部長
目の前に広がる海や湖沼を眺めて「ここにはどんな魚が棲んでいるのだろう」と思ったことはありませんか?生息する魚類を調べるには網で捕えたり釣りあげたり、あるいは潜って目で確認するなど大変な時間と労力がかかりました。とこ...
2017年10月19日
今回、東京から日帰りで楽しめる檜原村の滝をめぐりました。 檜原村は急峻な地形が特徴で、50以上も滝があるそうです。
2017年08月31日
第一回目は、今も東京に残る「江戸の水路・掘割の跡」をめぐることで、江戸時代の街づくりにおける「舟運・水」の重要性と、今に引き継がれている“水の文化”を再発見するために、日本橋~茅場町のエリアを歩きました。
2017年07月16日
ぐし ともこ
湧き水fun倶楽部 代表
環境省の調査によると、沖縄県は全国で4番目に湧き水の多い県だそうです。まだ水道がなかったころ、大きな川の少ない沖縄で島の人々の生活を支えてきたのが湧き水でした。今では湧き水の必要性はほとんど感じられなくなりましたが...
2017年07月13日
黒井 健
くろい けん
絵本画家・イラストレーター
絵の背景には雲が描かれることが多い。そこにはどのような思いがあるのか。『ごんぎつね』『手ぶくろを買いに』や「ころわん」シリーズなど多くの絵本の挿し絵を手掛け、また宮沢賢治の詩を題材にした詩画集、自身の幼少...
2017年07月13日
五味文彦
ごみ ふみひこ
東京大学名誉教授・公益財団法人 横浜市ふるさと歴史財団理事長
日本の芸術文化において雲はどのような存在だったのかを紐解くため、平安・鎌倉時代に盛んに制作された「絵巻」に着目した。絵画を含む史料の分析を通して中世社会・文化を再現する研究を続け、『絵巻で読む中世』などを...
2017年07月13日
編集部
小学校3年生のとき、雲をつかまえたことがある。両親に連れられて奥多摩の山を登っていたら、山頂近くで白いもやに囲まれた。「これは雲だよ」という父の言葉に私と妹は目を丸くした。口をぱくぱくさせて食べ、ビニール...
2017年07月13日
中庭 光彦
なかにわ みつひこ
多摩大学経営情報学部事業構想学科教授
人口減少期の地域政策を研究し、自治体や観光協会などに提案している多摩大学教授の中庭光彦さんが「おもしろそうだ」と思う土地を巡る連載です。将来を見据えて、若手による「活きのいい活動」と「地域の魅力づくりの今...
2017年07月13日
村井昭夫
むらい あきお
雲の案内人・石川県立大学客員研究員・気象予報士
ふわふわと空に浮かび漂う雲。その魅力はいったいどこにあるのか――。本特集のナビゲーターとして、「雲好き」が高じて雲の写真集・書籍をこれまで7冊上梓した村井昭夫さんにお会いした。村井さんが雲に心惹かれる理由...