2018年03月15日
山折哲雄
やまおり てつお
宗教学者/評論家
生活するうえで、大多数の人が無意識のうちになにかしら拭いている。ならば、「拭く」行為には、水気をとる、汚れを拭(ぬぐ)い去るということ以外に何か意味があるのではないか―。これが今回の特集の出発点だった。そ...
2018年03月15日
永井良和
ながい よしかず
関西大学社会学部教授 現代風俗研究会会員
「三種の神器」という言葉がある。1950年代半ばの「電気洗濯機、電気冷蔵庫、電気掃除機」がその嚆矢(こうし)だが、電気掃除機は掃除にかかる労力を軽減した。今は自走式の掃除機さえある。今回のテーマ「拭く」を...
2018年03月15日
中庭 光彦
なかにわ みつひこ
多摩大学経営情報学部事業構想学科教授
人口減少期の地域政策を自治体などに提案する中庭光彦さんが、「地域の魅力」を支える資源やしくみを解き明かす連載です。今回は瀬戸内海に浮かぶ小豆島を訪ねました。
2018年03月15日
花王株式会社
近年、汗を拭いてさっぱりするシート、そして化粧を落とすために顔を拭くシートの普及が目立つ。こうしたシートはひと昔前にはなかったもの。その開発された経緯や背景を探ると、日本人特有のニーズや好みが見えてくるか...
2018年03月15日
Z-1グランプリ
愛媛県西予市宇和町では、全国的にも珍しい「雑巾がけ」のレースが毎年開催されている。その名も「Z-1グランプリ」。Zとはもちろん「雑巾」の頭文字だ。主催は西予市商工会青年部。いったい、どのようなレースなのか...
2018年02月13日
野田 岳仁
のだ たけひと
立命館大学 政策科学部 助教
琵琶湖の北西部に位置する滋賀県高島市の「針江(はりえ)集落」に足しげく通い、ここを基準点にしながら各地で進められているアクアツーリズムの現場を訪ね歩く研究者がいます。立命館大学政策科学部助教の野田岳仁さんです。地元...
2017年12月18日
今回は、「江戸の水辺街歩き~深川編~」を開催しました。江戸時代に埋め立てが進んだエリア「深川」は幕府の船庫が置かれたり、物流のターミナルになったりと、様々な役割を果たしていました。現在は面影が残っていないところもあ...
2017年11月17日
水質浄化が進み、さらに人々の憩いの場となる親水テラスが整備された隅田川。その吾妻橋のたもとで毎年8月に行なわれるのが、12年前に復活した「隅田川とうろう流し」だ。関東大震災や東京大空襲などで亡くなった方々...
2017年11月17日
横山百合子
よこやま ゆりこ
国立歴史民俗博物館 教授
かつて色街や遊郭は、川や海、橋といった水辺に多く存在していた。こうした場所について民俗学の分野では数多(あまた)の研究がなされている。浅草の外れにあった江戸唯一の公認遊郭、新吉原も四方を堀で囲まれた場所だ...
2017年11月17日
水と風土が織りなす食文化の今を訪ねる「食の風土記」。今回はしっかりと食べごたえがあり、チャンプルーなどに多用される沖縄ならではの食材「島豆腐」を取り上げます。一丁が約1kgもあり、できたての温かな状態で販売...