2022年11月22日
浅井 勝利
あさい かつとし
新潟県立歴史博物館 学芸課 課長
新潟県には温泉が多く、30市町村すべてに必ず1つは温泉場がある。2019年度に「越後佐渡の温泉文化」を企画した浅井勝利さんに、江戸時代の湯治への認識と湯治場の様子についてお聞きした。
2022年11月22日
青森県の八甲田山にある酸ヶ湯(すかゆ)温泉。酸ヶ湯温泉は豪雪時のニュースにも取り上げられるが、1954年(昭和29)に環境が整った優れた温泉地として「国民保養温泉地第1号」に指定された。
2022年11月22日
佐々木 信行
ささき のぶゆき
香川大学名誉教授 日本温泉科学会代議員
私たちはつい親しげに「温泉」と呼んでしまうが、その定義を問われると答えに窮する。知っているようで知らない温泉の泉質や効能などを、『温泉の科学』の著者である佐々木信行さんに解説していただいた。
2022年11月22日
石川 理夫
いしかわ みちお
温泉評論家 日本温泉地域学会 会長
日本は世界でも有数の温泉国だ。『温泉の日本史』を上梓し、日本温泉地域学会会長も務める温泉評論家の石川理夫さんに、日本における温泉の歴史についてお聞きした。
2022年11月22日
竹内 智香
たけうち ともか
スノーボード アルペン選手
「北海道の屋根」ともいわれる大雪山系。20以上の山々からなり手つかずの壮大な大自然が広がります。主峰・旭岳の麓に兄が経営する温泉旅館「湯元 湧駒荘」があります。私が小学校5年生のころに両親が経営を始め現在に至ります。
2022年07月21日
坂本 貴啓
さかもと たかあき
東京大学 地域未来社会連携研究機構 北陸サテライト 特任助教
川系男子 坂本貴啓さんの案内で、編集部の面々が全国の一級河川「109水系」を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していく連載。坂本さんが「初恋の川」と公言する「矢作川」を巡りました。
2022年07月21日
水と風土が織りなす食文化の今を訪ねる「食の風土記」。今回は、毒をもつふぐの卵巣を無毒化して食す「ふぐの子 ぬか漬け」です。
2022年07月21日
野田 岳仁
のだ たけひと
法政大学 現代福祉学部 准教授
地域が抱える水とコミュニティにかかわる課題を、若者たちがワークショップやフィールドワークを通じて議論し、その解決策を提案する研究活動「みず・ひと・まちの未来モデル」。
2022年07月21日
古賀 邦雄
こが くにお
古賀河川図書館長 水・河川・湖沼関係文献研究会
水問題と直結する地球温暖化 地球温暖化とは、人間活動を通じて排出される温室効果ガスによって地球が温暖化し、異常気象にかかわる気候の激化や海面上昇が人類や生物にさまざまな深刻な影響を与える地球規模の環境問題である。
2022年07月21日
五島列島の福江島に一人で住んで、魚と酒を友として大量に消費しています。それだけだと炭水化物が足りないので、パンに大量の自家製ジャムを盛り上げて毎朝食べています。