2021年11月25日
かつて駅などに水飲み場があったような記憶はあるが、今は喉が渇けば自販機やコンビニで飲みものを買うのが習慣化している。そこで、誰もが気軽に利用できる水飲み場や給水機、マイボトルに無料で水を入れてくれる店舗などの「給水スポット」を増やして環境負荷を軽減
2021年11月25日
「水のノーベル賞ジュニア版」とも呼ばれる「ストックホルム青少年水大賞」。2020年、青森県立名久井農業高等学校在学中に応募し、見事グランプリに輝いた若者たちがいる。
2021年11月25日
東北地方の北上川と東南アジアのメコン川をフィールドとして、「世界の水問題解決への取り組み」をテーマに研究を続ける宮城県仙台二華高等学校。「水」について多方面からアプローチを試みる生徒たち、そして指導にあたる教員に話を聞いた。
2021年11月25日
ミツカン水の文化センターは、1995年から毎年6月に「水にかかわる生活意識調査」を実施し、集計結果を発表している。Z世代が生まれたのは、くしくも生活意識調査がスタートした年とほぼ同じだ。
2021年11月25日
山岡 義典
やまおか よしのり
市民社会創造ファンド 理事長
マーケティングの世界では、Z世代が注目されている。1990年代中ごろから2010年初頭に生まれたデジタル・ネイティブの人たちだ。今の年齢ではおおむね10代から20代半ばまで。
2021年07月16日
野田岳仁
のだ たけひと
法政大学 現代福祉学部 准教授
「みず・ひと・まちの未来モデル」は、地域が抱える水とコミュニティにかかわる課題を、将来を担う若者たちがワークショップやフィールドワークを通じて議論し、地域へ提案する研究活動です。
2021年07月16日
古賀 邦雄
こが くにお
古賀河川図書館長 水・河川・湖沼関係文献研究会
日本の川はいくつ流れているのだろう わが国には、どのくらいの数の川が流れているのだろうか。日外アソシエーツ編・発行『河川大事典』(1991)には石狩川を始めとして約2万6000の河川が収録され、一級河川、二級河川...
2021年07月16日
沖 大幹 おき たいかん
七つの海の数倍もの水が地球内部には含まれていて、マントル対流を滑らかにしながら水自身も地球表層と深部とを循環しているとか、惑星進化から推測すると地球のコアにも大量の水が含まれているのではないか、と...
2021年07月16日
今夏、日本として20番目の世界文化遺産に登録される見込みとなった「北海道・北東北の縄文遺跡群」。その構成資産の一つ「三内丸山遺跡」を訪ねたことがある。さまざまな竪穴住居が並ぶなか、ひときわ目立つのが復元された大型掘立柱建物跡だ。
2021年07月16日
中川たま
なかがわ たま
料理家
季節ごとに多種多様な果実が手に入る日本で、もっと食べる機会を増やすにはどうしたらよいのか。果実を食材と捉えてさまざまなレシピを提案する『季節の果実をめぐる114の愛で方、食べ方』の著者である料理家の中川たまさんに...