2018年03月27日
福井県大野市
豪雪地帯に加え山々に囲まれた扇状地の地形から、地下水が豊富で水が豊かな福井県大野市。40年前、深刻な「井戸枯れ」の危機に直面しましたが、市民が一体となった保全活動で再び地下水を取り戻した歴史があります。以来、地下水...
2018年03月15日
水と風土が織りなす食文化の今を訪ねる「食の風土記」。今回は、宮城県名取市の伝統野菜「せり」を使った「せりしゃぶ」です。せりは仙台市の周辺でお正月に欠かせない身近な野菜。ここ数年、仙台名物として脚光を浴びる...
2018年03月15日
小泉和子
こいずみ かずこ
生活史研究家・昭和のくらし博物館 館長・ 重要文化財 熊谷家住宅館長・家具道具室内史学会 会長
拭く道具は時代とともに移り変わる。今のように手で拭く雑巾が登場するのは、畳が敷き詰められた書院造が登場した室町末期という。しかも当時は「浄巾(じょうきん)」と呼ばれており、雑巾と呼ぶようになったのは木綿が...
2018年03月15日
鈴木禎宏
すずき さだひろ
お茶の水女子大学基幹研究院 人文科学系 准教授
スマートフォンを始めとするモバイルデバイスの普及によって、いつでもどこでも視覚・聴覚で情報が得られるようになった。今後、AIの導入が本格化すれば、人間はますます「情報」と呼ばれる電気信号を重んじるようにな...
2018年03月15日
編集部
なぜ人は「拭く」のだろうか。そんな疑問からスタートした今回の特集。水や水分が介在することも多い拭くという行為を考えると、その裏に何か関係性があるのではないかと取材を重ねた結果、見えてきたことがある。山折哲...
2018年03月15日
新津春子
にいつ はるこ
日本空港テクノ株式会社 環境管理部 環境マイスター
過去に4回も「世界一清潔な空港」と評価された羽田空港には「カリスマ清掃員」と呼ばれる人がいる。日本空港テクノ株式会社に勤める新津春子さんだ。多忙な日々を過ごすなか、「日々の家の掃除は、薄手のタオルで拭くだ...
2018年03月15日
古賀 邦雄
こが くにお
古賀河川図書館長 水・河川・湖沼関係文献研究会
ガンジス川の流れは、延長約2500km、流域面積約173万km2であり、その水源から河口まで、中国、ネパール、ブータン、インド、バングラデシュの5ヵ国を流域に抱える国際河川である。その流れを、児童書、デイ...
2018年03月15日
関野 勉
せきの つとむ
家庭紙史研究家
身の回りを拭くものといえば、ティッシュペーパーなどの「紙」も身近な存在だ。水回りでいえば、トイレットペーパーは現代の必需品と言っていい。そこで、家庭で使われる紙の歴史、特にトイレットペーパーを中心に「家庭...
2018年03月15日
藤森照信
ふじもり てるのぶ
建築史家 建築家
建築工事の中では水は嫌われ者で、水を使わぬやり方を「乾式工法」と呼び、戦後の主流となってきた。割を食ったのは左官で、戦前までは仕上げの主役だったのに、戦後は壁紙やボードや合板に代わられて久しい。左官が嫌わ...
2018年03月15日
坂本 貴啓
さかもと たかあき
国立研究開発法人 土木研究所 水環境研究グループ 自然共生研究センター 専門研究員
川系男子坂本貴啓さんの案内で、編集部の面々が全国の一級河川「109水系」を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していく連載です。