2019年03月07日
佐渡の南端に位置する宿根木は、近世初期から明治時代にかけて北前船の交易で栄えた集落だ。わずか1haほどの小さな土地に路地が迷路のように巡り、今でも100棟を超える板壁の民家が密集している。船大工の技が随所…
2019年03月07日
「芸能の宝庫」といわれるほど多くの民俗芸能が伝承されている佐渡。流罪によって流された貴族や知識人たちが伝えた「貴族文化」、鉱山の発展で奉行や役人たちが江戸から持ち込んだ「武家文化」、北前船で商人や…
2019年03月07日
江戸時代初期、金銀山の発見で人口が急増すると米が足りず、島外からも運んでいた佐渡。山間に広がる美しい棚田の多くは、この時期に拓かれたとされる。急斜面に天水(雨の水)を巧みに巡らせる工夫を「岩首昇竜棚田」で見た。
2019年03月07日
金の産出にはいくつかの方法がある。主要な金銀山の一つ、西三川砂金山では、水路を通じて水を堤に溜めておき、一気に流し込んで余分な土石を洗い流す巧みな水利用があった。その名残は…
2019年03月07日
徳川領となった1601年(慶長6)から1989年(平成元)のおよそ400年で、金78トン、銀2,330トンを産出した佐渡。なかでも相川は幕府の奉行所が置かれるなど鉱山都市として発達し、最盛期には5万人が暮らしたといわれる。
2019年03月07日
日本のいわゆる離島のなかで、佐渡は沖縄本島に次ぐ面積をもつ。金銀の鉱脈が走る二つの山地と離島には珍しい広い平野を併せもったこの島の成り立ちを紹介する。
2019年03月07日
五十嵐 敬喜
いがらし たかよし
弁護士 法政大学名誉教授
佐渡の文化や歴史的価値をどう捉えればよいのだろうか。佐渡金銀山の世界文化遺産への登録準備が進むなか、五十嵐敬喜さんは「金山を支えた『無形なもの』にも着目すべき」と説く。市民による世界遺産登録運動の支援...
2019年03月07日
加藤 登紀子
かとう ときこ
歌手
心の奥にいつも川の流れの音が聞こえています。小さな頃、京都の上賀茂で暮らした日々、上賀茂神社の社家だった父の実家の、庭の裏にある小さな離れに寄寓していたわが家族。
2019年02月15日
第11回は、初の名古屋開催となり、名古屋市内を今も流れる堀川と中川運河をクルーズしました。専門家の解説を受けながら、「ものづくり名古屋」と関りが深い木曽の木材などを運んだ舟運(しゅううん)=「水の文化」に、船の上か...
2019年02月01日
ミツカン水の文化センターでは、2017年より新たなイベント「発見!水の文化」をスタートさせました。「発見!水の文化」は、身近で気軽な企画内容を取り揃え、多くの方に興味を持って参加していただける内容を目指しています...