水の文化を知る
水と自然の記事一覧
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機関誌『水の文化』48号 減災力 治水哲学を涵養するもの
2014年12月02日
高橋 裕 たかはし ゆたか
東京大学名誉教授高橋裕さんは東京大学第二工学部土木工学科のご出身。第二工学部は、戦時中の工学者・技術者養成を目的として、1942年（昭和17）から1951年（昭和26）までのわずか10年間存在した学部です。本郷の第一工学...
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機関誌『水の文化』48号 減災力 自分の命を守るために−リバーネット21ながぬまの取組み
2014年12月02日
山本 隆幸 やまもと たかゆき
リバーネット21ながぬま 事務局長自然災害である水害を完全になくすことはできない。水害多発地域である夕張郡長沼町に生まれ育った山本隆幸さんは、こう言います。しかし、水難事故で亡くなる人をなくすことはできる、とも。地域の歴史に学び、地域の特...
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機関誌『水の文化』48号 減災力 〈かわまちづくり〉で進む、石巻の復興計画
2014年12月02日
亀山 紘 かめやま ひろし
石巻市長 工学博士川との精神的、物理的距離が近く、堤防に遮られないで暮らしてきた石巻に、〈命を守る堤防〉ができることになりました。江戸初期に、川村孫兵衛が北上川を改修して以来の大工事になる今回、川を中心に据えたグランドデザ...
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機関誌『水の文化』48号 減災力 本間家の蔵が語る3・11震災
2014年12月02日
本間 英一 ほんま えいいち
石巻ローンテニスクラブ経営 石巻若宮丸漂流民の会、石巻千石船の会あの津波をしのぎ、奇跡的に残った明治生まれの土蔵。かつて、石巻で廻船業を営んだ名家〈武山家〉の跡を継ぐ本間英一さんは、土蔵をあの日のメモリアルとして残し、自宅を門脇地区に再建することを決意しました。当事者...
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機関誌『水の文化』48号 減災力 戦後水害の変遷を辿る
2014年12月02日
古賀 邦雄 こが くにお
古賀河川図書館長 水・河川・湖沼関係文献研究会昭和20年8月15日、我が国は日中、太平洋戦争に敗れ漸く戦争を終結した。来年（平成27年）戦後70年を迎えるが、毎年のように日本列島は梅雨前線、台風の襲来で、水害に遭遇してきた。水害によって人生は大きく変...
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機関誌『水の文化』48号 減災力 減災力
2014年12月02日
編集部
2014年（平成26）日本列島は、2月の関東・甲信・東北での大雪、8月の広島の土石流、そして9月の御嶽山の噴火、大型台風の上陸など、立て続けに災難に見舞われ、自然災害多発の年になってしまいました。被害に遭...
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第19回里川文化塾 わくわく・すいすい「水辺探検」
2014年10月10日
今回の里川文化塾は、日本橋船着場から船に乗り、日本橋川や亀島川、隅田川などをクルージングして感じたことをTシャツに描く「わくわく・すいすい『水辺探検』」を2回にわたって開催しました。これは、わくわく・すいすい「水辺探検」実行委員会の皆さまとの協働で行なったものです。夏休み中...
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第18回里川文化塾 水のおはなし会〜河童の伝説とめぐる水の物語〜
2014年08月01日
第18回里川文化塾は、福岡からおはなしプロデューサーの川原ユウジさんをお迎えして、東京都水道歴史館（東京・文京区）にて、親子で体験する読み聞かせイベント「水のおはなし会」を実施しました。水を題材とした6冊の絵本の読み聞かせを通じ、子どもも大人も楽しみながら身近な水について考...
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醤油の蔵人とたくさんの人をつなげたい！ 〜小豆島を拠点に全国を歩く女性醤油ソムリエ〜
2014年07月29日
黒島 慶子 くろしま けいこ
醤油ソムリエール
オリーブオイルソムリエ
Web＆グラフィックデザイナー醤油や素麺、オリーブの産地として知られる小豆島。特に江戸時代後期にはじまった醤油づくりは日本の4大産地の1つです。人口およそ3万人の穏やかな島には、今も木桶仕込みの醤油蔵が数多く残っています。この島で生まれ育った黒...
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第17回里川文化塾 鶴見川の洪水対策～都市河川の治水施設を考える～
2014年07月25日
季節を問わず最近とみに増えているゲリラ豪雨。都市の川が氾濫すると被害は甚大です。急速に市街化が進んだ鶴見川流域では、さまざまな治水対策が進められています。ふだん目にすることのない「遊水地」を見学し、洪水を食い止め安全な暮らしを守るため、どのような工夫が施されているのかを学び...
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