2011年08月03日
山下 弘記
やました ひろき
株式会社ゼンリン 執行役員 GIS事業本部長
住宅地図から始まったゼンリンの歴史。足で稼ぎ、手間を惜しまず更新し続ける仕事ぶりが、データの信頼性を育んできました。いくらデジタル化が進んでも、根本にあるのは人がかかわる〈アナログ〉作業ということを教えら...
2011年08月03日
沖中 千津留
おきなか ちづる
法政大学大学院博士課程後期
近代的な土木技術や都市政策によって、市街地に新しい景観が生み出されていくにつれその土地の由来は、わかりにくくなっていきます。荒川放水路によって、都市化の波が緩やかであったお蔭で水神宮をはじめとする、豊かな...
2011年08月03日
政春 尋志
まさはる ひろし
国土交通省 国土地理院 基本図情報部長
近代国家を成立させるために不可欠だった、測量に基づく国土の地図。国土地理院の地図は、さまざまな場面でオリジナルな原図として活用されてきました。アナログ・紙の時代から、デジタル・データの時代へ変わろうとも、...
2011年08月03日
編集部
都市に水の都が多いのは、河口部に開けたデルタが利用されるからでしょう。その中でも、群を抜いたデルタ都市が広島です。毛利輝元によって開発された近世都市は、水の恵みを受け入れ、災害と闘いながら、1989年(平...
2011年08月03日
長谷川 孝治
はせがわ こうじ
神戸大学文学部教授
ルネッサンス以降の近代化した地図に、目が慣らされている私たち。「世界観を育み、自分の居場所を伝えたいという思いを描いたものが地図」と長谷川孝治さんは言います。居場所とは、何丁目何番地だけではなく、コスモス...
2011年08月03日
石丸 紀興
いしまる のりおき
元・広島国際大学教授
世界で最初に原子爆弾の投下を受け、軍都から平和都市へと変貌を遂げた広島。その背後には、都市計画の上からも大変な苦労がありました。戦争が終わって、66年。石丸紀興さんは、多くの犠牲の上に成立したこの平和の意...
2011年08月03日
古賀 邦雄
こが くにお
水・河川・湖沼関係文献研究会
1828年(文政11)9月、シーボルト事件が起きた。オランダ商館付きの医師シーボルトが、伊能忠敬作成の「大日本沿海輿地全図」縮図を帰国の際に持ち出そうとして発覚。縮図の写しを贈った幕府天文方・書物奉行の高...
2011年08月03日
熊本 隆繁
太田川河川事務所では、緊急割り込み放送設備を利用して、テスト放送を行なっていました。広島のデルタを育み、洪水もあったけれど、多くの恵みも与えてくれた太田川には、たくさんのストーリーがあり、ファンがいます。...
2011年08月03日
編集部
2011年(平成23)1月9日から2月20日まで、茨城県つくば市の国土交通省国土地理院「地図と測量の科学館」で第14回全国児童生徒地図優秀作品展が開催された。地図離れ、社会科離れが心配される中、オリジナリ...
2011年07月19日
佐藤 洋子
さとう ひろこ
食育スーパーアドバイザー、ホームヘルパー
家庭菜園が流行っているとはいえ、米づくりとなるとハードルが高くなります。それでも「お米があると心強い」と佐藤洋子さん。その安心感は、「麦では得られないもの」だとも。日本人にとって、そんな大事な作物との〈心理的〉、〈...