2011年06月13日
河名 秀郎
かわな ひでお
株式会社ナチュラル・ハーモニー代表取締役社長
食べるものが身体をつくり、命を育むのは当たり前。しかし、その食べものがどのようにつくられているかには、なかなか気が回らないのも事実です。河名さんは、農薬を使わないのはもちろんのこと、もう一歩進んで「虫が寄ってくるに...
2011年03月30日
神崎 宣武
かんざき のりたけ
民俗学者・旅の文化研究所所長 岡山県宇佐八幡神社宮司
日本の祭りは、明治期の神仏分離というフィルターを外して見なくてはその本質がわかりづらい、と神崎宣武さんは言います。神事・スピリチュアリティーの側面が強調される祭りには、神との共食から瞬時に力を得る、スタミ...
2011年03月30日
森田 悌
もりた てい
群馬大学名誉教授
「近ごろの若者は」と言われるように、信心する気持ちが薄くなったのは最近の傾向と思っていましたが、森田悌さんの古代の人の神意識をうかがうと、不信心なのは何もここに始まったことではないようです。水も土地も豊か...
2011年03月30日
編集部
正月の初詣でに始まり、結婚式、地鎮祭、子供が生まれれば宮参り、七五三に合格祈願、と現代人と神様とのおつき合いは結構多い。仏様とのおつき合いも同様だ。メインイベントは葬儀だが、その後も法要が長く続けられるし...
2011年03月30日
合田 博子
ごうだ ひろこ
兵庫県立大学環境人間学部教授
失われゆく伝統文化〈祭り〉を守れ、といわれるととても危機感を覚えます。しかし、合田博子さんは伝統の創造なきところには、継続なし、と言います。社会生活が失われたところには文化も残り得ません。形骸化した文化を...
2011年03月30日
古賀 邦雄
こが くにお
水・河川・湖沼関係文献研究会
何故、人々は年の初めに神社に参るのだろう。2011年もまた、日本の多くの人たちは家族連れで神社に参拝した。家族の無病息災、家内安全、五穀豊穣を祈った。その心底に流れる心裡は家族の幸せである。幸せになりたい...
2011年03月30日
毛受 尚志
めんじょう たかし
吉浜八幡社氏子総代
祭りが地域の文化を継承したり、コミュニティづくりに役立つのではないか、という期待は大きい。しかし、本当にそうなのか。人口構成や若者気質の変化、また氏子感覚の喪失といったように、人の暮らしを取り巻く環境が変...
2011年03月30日
鎌倉 直衛
かまくら なおえ
和田諏訪神社遠山霜月祭保存会会長 南信濃まちづくり委員会副委員長
湯立神事の奇祭といわれる遠山郷霜月祭り。長野県の最東南端で、美濃と三河と遠江から信州の内陸に入り込んだ地である遠山谷が〈神様王国〉と呼ばれているのは、神にすがらなければ生きていけない厳しさの裏返し。それで...
2011年03月30日
阿部 友子
あべ ともこ
ふるさと見分け実行委員会代表 里川を愛する会事務局
「ふるさと見分け」とは、さまざまな立場の人たちが、一緒に現場を歩いて、多角的な側面から地域の歴史、風土を見直そうとするフィールドワーク&ワークショップです。福岡・博多から快速電車で20分、玄界灘に面した古...
2011年03月30日
尾嵜 彰廣
おざき あきひろ
合名会社神宗代表社員
堂島の米市場、天満の青物市場と並び、大阪の三大市場だった雑喉場の魚市場。神宗は1781年(天明元)に創業し、のちに移った雑喉場で長く商いを続けてきた昆布・佃煮の老舗です。良い材料がなければつくらない、売ら...