2007年09月07日
近角 真一
ちかずみ しんいち
建築家
1970年代から建て始められた鉄筋コンクリート製高層マンションは、そろそろ建て替え寿命を迎えつつある。分譲による区分所有という、日本が初めて経験する所有形態での建て替えは、果たして順調に進むのだろうか。日...
2007年09月07日
編集部
カーシェアリングは、地球温暖化を防止するための「CO2削減」に貢献できるのか。そもそも、カーシェアリングとはレンタカーとどこが違うのだろうか。日本ではまだ馴染みがない、カーシェアリングのシステムについてオ...
2007年09月07日
古賀 邦雄
こが くにお
水・河川・湖沼関係文献研究会
明治維新以降、わが国はヨーロッパの列強に対応し、「殖産興業」、「富国強兵」策をとった。このため明治政府は、鉄道、道路、築港、干拓、疏水、河川改修、水力発電、上下水道等のインフラ整備を図った。これらの土木事...
2007年06月18日
倉阪 秀史
くらさか ひでふみ
千葉大学法経学部総合政策学科准教授
企業も消費者も共に利益を得ることで、環境負荷を減らすことができる。このように唱えるのが倉阪秀史さんです。ただし、そのようなうまい話が、放っておいて実現できるわけではありません。いったい、どのような論理と制度が必要な...
2007年06月12日
鬼頭 宏
きとう ひろし
上智大学経済学部経済学科教授
「宗門改帳」といった過去の史料から、地域や広域の人口を推計するのが歴史人口学。日本で早くからこの手法で人口を調べ、「日本には4回の人口の波動があった」と述べるのが鬼頭宏さんです。少子化対策が叫ばれるいま、鬼頭さんは...
2007年05月22日
広井 良典
ひろい よしのり
千葉大学法経学部総合政策学科教授
日本ではなぜか自然環境の専門家は労働の話をせず、福祉の専門家は環境問題を語らないという傾向があります。実は両方のテーマはつながっているのですが、その接点を研究してきたのが広井良典さんです。今回は、広井さんが理想と考...
2007年05月21日
江守 正多
えもり せいた
独立行政法人国立環境研究所地球環境研究センター
温暖化リスク評価研究室長
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の第四次報告で、21世紀末の平均気温が1980年から1999年に比べ1.1〜6.4℃上昇する可能性があると発表されました。この数字は、いったいどのような前提でつくられた数字な...
2007年05月08日
小長谷 有紀
こながや ゆき
国立民族学博物館教授
モンゴルといえば遊牧民の社会。でも、「コメ文化の日本人」にとって、「遊牧民の文化が持続可能な社会を体現している」と言われてもなかなかピンと来ないものです。そこで今回は、モンゴルをフィールドに文化と環境を見続けてきた...
2007年04月16日
編集部
江戸時代後半から、全国各地で名産品がつくられるようになりました。その土地だからこそ花開いた産物は、そのまちの歴史を背負っています。味噌、塩、酒、醤油などの醸造品や織物が名産品の第一世代とすれば、今でも続く...
2007年04月16日
高橋 美貴
たかはし よしたか
東京農工大学大学院共生科学技術研究部助教授
私は、学生時代から三陸や新潟の鮭漁の歴史などを調査してきました。資源管理という観点から見ると、これらの地域では18世紀初頭と18世紀後半から19世紀初めにに大きな変化がありました。18世紀から19世紀にか...