2005年05月06日
編集部
計画の国、オランダを学べ。ここ数年、日本の経済界では「オランダの奇跡」と呼ばれる経済成長が注目されている。ワークシェアリングなど整備されたセーフティネットが、日本が目指すべき模範と映るというのが背景にある...
2005年05月06日
後藤 猛
ごとう たけし
コンサルタント(オランダ在住)
武士道、つまり真剣勝負の精神が日本の商人の規範だとすると、リラックスした微笑みと、巧みな自己宣伝がオランダのビジネス精神のようだ。真面目一点張りでは気が張りすぎてストレスがたまり、やがて過労死の原因になり...
2005年05月06日
編集部
子供向けのオランダ地理絵本に『HollandCompass』というものがある。目次を見ると「土地形成の歴史」「ポンプ機械」「敵としての水」「水利工学」「輸送手段としての水」「食料資源としての水」など、さな...
2005年05月06日
古賀 邦雄
こが くにお
水・河川・湖沼関係文献研究会
皇太子は1983年(昭和58)6月から1985年(昭和60)10月まで、オックスフォード大学に留学された。研究テーマは「十八世紀におけるテムズ川の水運について」である。テムズ川はイングランド西南部グロース...
2005年05月06日
長坂 寿久
ながさか としひさ
拓殖大学国際開発学部教授
オランダはアルプスを源流とするライン川、マース川、スヘルデ川の三角州にできた国である。まさに低地の国である。ライン川の支流のアムステル川に堤防(ダム)を築いてアムステルダムを、マース川の支流のロッテ川に堤...
2005年05月06日
編集部
アムステルダムの南東に車で20分ほど走ると、ナーデルメーアと呼ばれる自然保護地域がある。ここを管理しているのが、自然保全を目的に活動しているNGO、ナチュールモニュメンテンだ。このNGOが設立されたのは1...
2005年01月26日
松田 忠徳
まつだ ただのり
旅行作家・札幌国際大学教授
ここ数年、温泉業界では水質偽装など多くの問題が噴出しています。ただ、問題が起きる裏には、長い温泉文化の歴史の中で、利用者が温泉に求める価値が変わりつつあるという点も見逃せません。今回は、温泉教授として知られ、おそら...
2005年01月24日
鳥越 皓之
とりごえ ひろゆき
筑波大学大学院人文社会科学研究科 教授
排水とは困った存在である。もちろん悪友にもよい面があるように、排水にも探せばよい面もある。しかし本心のところ、やはり困った存在だ。排水とは、平たく言えば、使い終わって用のなくなった水である。排水に対して、...
2005年01月24日
編集部
本連載も11回目を迎えました。全国を飛び回っていると、水の文化楽習も「こんな伝え方があったのか」と人の数だけバラエティーがあることに驚かされます。では今の小学校では、水の文化はどのように教えられているので...
2005年01月24日
鬼頭 秀一
きとう しゅういち
恵泉女学園大学教授
まず2つの興味深い事例を挙げてみたいと思います。排水をどう捉えるかで興味深いと思ったのは、静岡県掛川市の排水浄化施設のエピソードです。今までは、どこに立地させようとしてもみんなが嫌がる、いわば嫌われ者の施...