2005年09月12日
サトウ タツヤ
立命館大学文学部心理学科助教授
当センターでは、水をめぐる「人々の関わり」を大きな研究テーマとしています。この「関わり」にもいろいろな形があるわけで、りっぱな父親が子どもを見守ってやるような上下関係もあれば、住民同士の関係に行政が介入するような三...
2005年09月06日
木村 武史
きむら たけし
筑波大学哲学・思想学系助教授
日本学術振興会の研究プロジェクトに「千年持続学の確立」プロジェクトと呼ばれているものがあります。名前もおもしろいし、メンバーにも工学系・人文系の人が含まれ、何かを突き破ってくれる期待感があります。でも、よくわからな...
2005年09月02日
安部 浩
あべ ひろし
総合地球環境学研究所助手
よく「自然との共生」という言葉が使われます。この言葉を探っていくと、いろいろな立場の人の間でどのように環境を守る原理をつくるのかという、環境倫理まで踏み込んで考えなくてはなりません。そこで、今回は、哲学が専門の安部...
2005年06月10日
中谷内 一也
なかやち かずや
帝塚山大学心理福祉学部教授
「この世に災害などおこるまい」「自分が災害に遭うことなどあるまい」と思うのは人情というものかもしれません。しかし、ある程度のリスクを前提にしないと、安全な社会文化はつくれそうもありません。そのキーワードは信頼だ、と...
2005年06月10日
矢守 克也
やもり かつや
京都大学防災研究所助教授
暮らしている方にとってみれば、災害というのは千差万別。地震一つとっても、人により災害経体験は様々で、求められる防災の知恵は異なります。こうした人それぞれの災害体験を聞き取り、防災対策に活かせないか。そんな活動をして...
2005年06月09日
大窪 健之
おおくぼ たけゆき
京都大学大学院地球環境学堂助教授
木造建築というと、その良さは知りながらも、何となく災害に弱く、古くなれば保存が大変と思いがちです。ところが、「そうではない」と、木の建築の可能性を追求しているのが大窪さんです。木を使った建築と身近な環境防災水利が一...
2005年05月06日
編集部
地域の水を管理する組織の一つに、農業用排水の管理を行なう土地改良区という組織があります。その数全国で約6500。その中でも、約400年にわたり信濃川・阿賀野川の氾濫と闘い、苦しい排水の歴史を持っているのが...
2005年05月06日
編集部
日本の上水道は、表流水が取水源となっている場合が多い。近代水道では、当初、原水を緩速濾過で処理し給水したが、現在はその多くが急速濾過処理となっている。原水の悪化と供給の効率化のためだが、原水の質が悪い所で...
2005年05月06日
編集部
「水と闘う」と表現される地域は世界中にある。オランダ、日本、中国、カンボジア、エジプト…。国内に目を転じても、八郎潟、亀田郷、木曽三川、さまざまな土地があり、見ようによっては東京だって水と闘っている。ただ...
2005年05月06日
長坂 寿久
ながさか としひさ
拓殖大学国際開発学部教授
民主主義の赤字という言葉があります。この言葉が初めに使われた背景には、EU統治機構に属するすべての国の、一人ひとりの国民の民意を、EU議会が反映しているのかという問いかけがありました。民主主義といっても、...