2004年03月29日
編集部
当センターでは毎年約600名を対象に「水にかかわる生活意識調査」というアンケート調査を行っている。2002年7月に行った調査では「日常の飲み物」について尋ねてみた。「あなたが飲む飲料は?」という問いに、「...
2004年03月29日
水野 俊作
みずの しゅんさく
株式会社伊藤園広報部副部長兼IR室長
私たちが商品開発の視点で活用しているデータの一つに、飲料化比率があります。まず飲料化比率になぜ注目したかをお話しましょう。緑茶、ウーロン茶、紅茶、コーヒー、この4種類の飲み物がどの程度の量を飲まれているの...
2004年03月29日
角山 榮
つのやま さかえ
堺市博物館館長 和歌山大学名誉教授
最近経営学の分野に、耳新しい「ホスピタリティ(もてなし)産業」が登場して話題になっている。具体的にはレストラン、ホテル、観光業といった業種がその対象になっているが、その目的はというと、サービスの提供者と消...
2004年03月29日
佐伯 順子
さえき じゅんこ
同志社大学文学部社会学科教授
まず、遊廓の簡単な仕組みを説明しましょう。もともと茶屋とは休憩所のことで、よしず掛け程度の簡単なものから始まりました。街道筋などにできた茶一碗だけ出すその茶屋が、団子なども供するようになり、江戸中期になる...
2004年03月29日
黒川 光博
くろかわ みつひろ
虎屋17代当主代表取締役社長
当社は創業480年となる和菓子店です。室町時代に京で商いを始め、明治維新のときに東京に移ってきました。当時の店主、12代光正は、明治天皇のお供をして未知の土地東京へ向かうのか、それとも京都に残るのか、大変...
2004年02月10日
佐藤 仁
さとう じん
東京大学大学院新領域創成科学研究科助教授
最近では、水も森も、地球規模での「稀少資源」と呼ばれます。そして、この枯渇するかもしれない稀少資源を、地域の共有資源「コモンズ」として守れないものかと議論されています。しかし、そもそも「資源」とは何のことなのか。今...
2004年01月13日
山口 昌伴
やまぐち まさとも
GK道具学研究所長・道具学会事務局長
『台所空間学』『日本人の住まい方を愛しなさい』等の著書で、かねてより日本の台所のありかたに警鐘をならし、「住まいの中の水系を考えなさい」と訴えてきたのが山口昌伴さんです。今回は、その山口さんに、台所に興味をもったき...
2003年12月19日
鈴木 理生
すずき まさお
都市史研究家
住宅史、建築史、土木史など、都市のハードの歴史はよく目にします。しかし、日頃なかなか目にしないのが都市のソフトの歴史です。コミュニティを機能させるためにどのようなしくみがあったのか、都市で暮らす上でどのようなルール...
2003年11月28日
安室 知
やすむろ さとる
国立歴史民俗博物館助教授
稲作の合間に水田で魚を獲ったり、飼ったりする。あるいは農作業の合間にカモ猟を行う。このように、仕事の「合間に」いろいろな別の生業を行う。こんな生活スタイルがかつてはありました。水田漁撈の調査を中心に日本全国を回り、...
2003年11月17日
森 まゆみ
もり まゆみ
作家 地域雑誌『谷中・根津・千駄木』編集人
東京・上野の北に広がる「谷中(やなか)・根津(ねづ)・千駄木(せんだぎ)」地域、通称「谷根千(やねせん)」は、かつて流れていた藍染(あいぞめ)川の周りに広がった都市の記憶が残る場所です。この地で、地域雑誌...