2020年03月10日
石塚元太良
いしづか げんたろう
写真家
氷河は読んで字のごとく、氷が河のように流れている様のことを言うが、実際の氷河の風景を見たことがない人にはあまりピンとこない話であるに違いない。
2020年01月15日
2019年11月30日(土)愛知県名古屋市にて、第14回「発見!水の文化」イベントを実施しました。今回の「発見!水の文化」は、昨年に引き続き、一般社団法人中川運河キャナルアートの協力を得て実施しました。
2019年12月13日
坂本 貴啓
さかもと たかあき
国立研究開発法人 土木研究所 水環境研究グループ 自然共生研究センター 専門研究員
川系男子 坂本貴啓さんの案内で、編集部の面々が全国の一級河川「109水系」を巡り、川と人とのかかわりを探りながら、川の個性を再発見していく連載です。
2019年12月13日
髙村 雅彦
たかむら まさひこ
法政大学デザイン工学部教授 江戸東京研究センター プロジェクトリーダー
日本には古代以降に成立した城が数多く存在し、その数は4万ともいわれる。「城フェス」なるものが開かれ、城好きな女性たちが「城ガール」と呼ばれるように、今も城そのものへの関心は高いが、城を拠点に発達した...
2019年12月13日
水と風土が織りなす食文化の今を訪ねる「食の風土記」。今回は、豊かな湧水で知られる長崎県島原市で長年食べられている伝統的なおやつ「かんざらし」を紹介します。
2019年12月13日
中庭 光彦
なかにわ みつひこ
多摩大学経営情報学部 事業構想学科教授
人口減少期の地域政策を研究する中庭光彦さんが「地域の魅力」を支える資源やしくみを解き明かす連載です。収益力が高い食糧王国・十勝 2018年(平成30)は、札幌に開拓使が置かれた1869年(明治2)から150年に当たる記念すべき年だった。
2019年12月13日
古賀 邦雄
こが くにお
古賀河川図書館長 水・河川・湖沼関係文献研究会
ミシシッピ川の流れ アメリカではミシシッピ川は重要な河川の一つである。『全世界の河川事典』(丸善出版・2013年)によれば、ミシシッピ川は、ミネソタ州北部のイタスカ湖に端を発し、米国をほぼ南北に縦断し...
2019年12月13日
水を汲んで運ぶ。あるいは水そのものを溜めておく。そして水も混ぜて貯蔵することで別の何かを生み出す??。今回の特集では、そんな多面的な役割を長年担ってきた桶と樽を取り上げた。
2019年12月13日
中村好文
なかむら よしふみ
建築家
いろいろな素材を選べる立場にある建築家は、風呂桶(浴槽)をどう考えているのか?木造住宅を数多く手がけ、自身で「コウヤマキの風呂桶」もデザインしている建築家の中村好文さんに話を聞いた。
2019年12月13日
藤井 実
ふじい みのる
国立研究開発法人 国立環境研究所 社会環境システム研究センター 環境社会イノベーション研究室 室長
桶と樽の主材は木なので最終的には自然に還るというイメージがある。では、その桶と樽を受け継いだプラスチックなどの素材を用いた容器について、3R(リユース、リデュース、リサイクル)の観点からどう捉えたらよいのだろうか。